自作品の客観視について
作品を仕上げる作業はめんどくさいのである。
だから人は気がつくと「途中まで作った音声や映像を意味もなく何度も確認しちゃうあの時間」を享受しているのである。
作業がキリの良いところまで来てしまい、今日はもう続きを作る気力が無い。ただ時間にはまだ余裕があり、ここでやめるのも勿体無い気がして何となく今まで作ったところをリピートし続けてしまう。結構あるあるなんじゃないでしょうか。
作品作りに時間がかかっている場合は当然何度も確認したりぼーっと見返したりする時間もおのずと増えてくるので、次第に作者が自作品に慣れちゃう問題が発生する。
仕方ない事ではある。が、これが運悪くイキスギてしまうと
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・面白いのかどうか分からなくなる
・不自然なところや物足りない部分に気付きにくくなる
・公開する前に作者が飽きちゃう
→うーん、なんかもういいやってなっちゃう可能性
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こんな事起きないし起きようが気にせず自分を信じて完成までこぎつけられる人は強い。が、そうもいかずボツリヌスしてしまう人も結構いるはずだ。そうですよね。そうだと言ってくれ
ただちょっとした視点変更もとい客観視によってこの問題は解消できる(かもしれない)のだ!
今回は個人的におすすめな「作ってる途中で自作品にナレチャッタ状態」から脱出できるかもしれない方法を紹介する記事です。その状態でない人も作業途中の気分転換などに試してみると意外な気づきがあったりするかもしれませんのでやっぱりおすすめします。
視点を変えて自作品と再び向き合い
新鮮さを取り戻して自信を確固たるものにし
さらに「良さみ」な作品へ引っ張り上げよう!
必要かこれ? もう始めちゃったのでやります
※音MADの記事のつもりですが結果的にそれを含めた創作全般の話になりました
※↓こちらのカレンダー企画に参加しています。25日目担当